目の前の現実は自分で作っている

こんにちは。心癒庵(ここゆあん)の木藤です。


お久しぶりです。

どこでも、言うのですが、「決してサボっていた訳ではありません」(笑)


色々とありましてね…。


今回は、目の前で起きている事って自分で作っているんですよって話。


わかっていただける方はわかっていただけると思うのですが、

理解していただけない方にとっては「はい?」って話ですよね。

きっと(笑)


これって良い事も悪い事もどちらでもしているんですよ。

例えば、何か自分にとって悪いことが起こるとします。その悪いことも

自分が原因ではないとします。不可抗力ってやつですね。

その時ってみなさんどう考えます。


原因が自分にないので、当然、「自分は悪くない」と思いますよね。

もしくは、誰かのせいにしますよね。もしくは、物。


でも、よく考えてください。

今目の前に起こっている事は、全て自分で創り出しているのです。

まだ、全てが判明してない量子力学でも、目の前の事は自分で作っていると

なりつつります。


世の中の人間を含む物質の全ての構成要素は「素粒子」です。

あっ、目に見えませんので(笑)

普段はこの素粒子ってやつは波のように形を成さず漂っています。


で、この素粒子ってのは、物の意識が入ったときに粒(形)となります。

ここでは、人の意識とします。


なので、目の前で起こっていることって、その人がその起こった事象を

意識したから起こっているのですね。


意味がわからなくなりますよね。


例えば、今の仕事は好きやけど、上司がめっちゃ嫌で嫌で仕方のない方(Aさん)がいたとします。

「仕事が好き」って氣持ちよりも、「上司が嫌い」って氣持ちが上回ると、仕事に行きたく

なくなったりしますよね。

本当に休みたくて仕方がないんですよ。だって、何がなんでも上司に会いたくないんですから。


でも、休むには理由が必要になります。ちょっとした理由(風邪程度)なら、休めませんよね。

「それくらいの事なら、這ってでも出てこい」って言われるかもしれませんから。


では、そこで、このAさんはどうすると思いますか?


自ら仕事を休んでも怒られないくらいの事象を目の前に創り出すのです。

どこまでの事象が起これば、周りは「休む」ということに対して、認めてくれる、

納得してくれるかなと。

そうですね。例えば太ももの骨が粉々になるくらいの交通事故にあうとか、命に関わる大病に

罹るとか。


そうすることで、仕事は休めますよね。


でも、当の本人は、「事故にあって休んでいるとこではないのに…」

「仕事を休んでいるヒマはないのに、なんで病気になったん?」と

考えるわけですね。


でも、これって自分でその現実を創っているのってわかりますか?

だって、潜在的には「仕事を休みたい」と強く思っているんですよ。

しかも、風邪程度では休めないのもわかっています。


となると、誰もが聞いて納得する理由を創り出すのですね。

それが、交通事故に合うとか、大病をするなんですね。


「休みたい」と強く意識したので、素粒子がそれを形創ったというのかもしれませんが。


これは二人でも三人でも百人でも同じです。

二人なら二人、三人なら三人で共同して目の前の現実を創っています。


「起こっている事は偶然ではなく必然」などと言いますが、必然と言うのでもいいのかも

しれませんが、創造しているってことかもしれませんね。


「自分(自分たち)で創造する=必然」って感じですかねぇ。


あくまで個人的見解ですが(笑)


なので、目の前での事は、顕在的には望んでなくても、潜在的に望んでいることかも

しれません。

「仕事は休めない」が顕在意識、「仕事を休みたい」が潜在意識。

顕在意識と潜在意識の割合は「1:9」とか「2:8」と言われていて、圧倒的に

潜在意識の方が割合が大きいんです。


だとしたら、どちらが勝ちますか?勝ち負けの話ではないのですが、当然、潜在意識の方が

勝ちますよね。

なので、表面的に(顕在的に)望んでいなくても、内面的に(潜在的に)望んでいることは

現実化(創造)しやすいんですね。


なので、目の前で起こっていることに対して「そんなん望んでない!」と思っているのは

顕在的にそう思っているだけなのかもしれませんね。


今、目の前で起こっている事は、もしかしたら本当の自分(潜在的)が願っていること、

思っていることなのかもしれませんね。


「どうも上手いこといかないなぁ」「思っているようにことが進まないなぁ」などと感じているのであれば、それを拒否をせず、一度、自分の内面と向き合ってみるのも一つかもしれませんね。



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