例えば僕の仕事にシータヒーリングを当てはめてみる

こんばんは。京都市伏見区の心癒庵(ここゆあん)の木藤です。


今日は、本業(治療家)から見た考え方をシータヒーリングに当てはめてみるとって

話をしてみようかなと。


色々な考え方も解釈もあるので、あくまで僕的な話と思ってください。


本業では、いわゆる「痛み」に対してのアプローチなんですね。

例えば「腰が痛いんです」「肩が痛いんです」などなど。


まぁ、ここを読んで頂いている治療家さんはよくわかっていただけると思います。


で、普通に考えるなら、腰が痛いなら腰を、肩が痛いなら肩を、って考えるんですね。

痛みにのみフォーカスを当てていますから。


でも、それって本当に腰や肩に原因があるんでしょうか。

だって、痛みのある所に原因があるなら、そこを触れば(施術)しっかり治るでしょ。


でも、実際は良くならない人が多いんですね。


そこに疑問を抱けるかって事にもなります。

まぁ、数年前の僕も同じことやってましたけどね(笑)


んじゃ、なんで治らないのか?


その根底にあるところを無視してるからなんすね。


その「根底って何?」って思いますよね。

そこは、色々な考え方があります。


内臓の歪み、姿勢の歪み、ホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れ…

はたまた、呪いとか霊とかチャクラとかもう目に見えない世界の話など…


ほんといっぱいあります。

そして、どれも間違いではありません。


では、僕はシータヒーリングを踏まえた上でどう捉えているのか。


それは、メッセージ(考え方)です。


右の肩が痛いとします。

もちろん、肝臓かな?肺や横隔膜が固い?なんかも考えますが

「この右肩は一体何を言いたいの?」と解釈します。

これは、アトピーでもガンでも心の病でもただの擦り傷でも同じです。


よぉは、痛みはただのサインであって、痛みを通じて何か身体がメッセージをくれているんです。


そして、そのメッセージをちゃんと受け取ってあげると、身体は自然と治そうとします。

メッセージに氣がついてあげるってことです。


なので僕はよく患者さんに

「なんで痛いんですかね?身体はこの痛みを使って何を伝えたいと思いますか?」

と聞きます。


もしかしたら、親(人間関係)との問題があるのかもしれません。

もしかしたら、何かに対して怒りや憤りがあるのかもしれません。

もしかしたら、悲しみに氣がついて欲しいのかもしれません。

もしかしたら、何かに恐れている事に氣がついて欲しいのかもしれません。


本当は身体は氣がついて欲しいんです。受け取って欲しいんです。


皆さんはメッセージに氣がつく事ができますし、受け取る事ができます。

本当はすでに受け取っているかもしれません。ただ、素直に受け取れないだけで。

もしくは、認めたくないだけかもしれません。


自分の身体に優しく小さい子どもに耳を傾けるように聞いてあげてください。

身体からの声は小さいかもしれません。


でも、ちゃんと届いています。受け取れます。


その痛みにはちゃんと意味(メッセージ)があります。意味なく痛みを発しません。

そのメッセージを受け取るお手伝いが出来るのもシータヒーリングと思っています。


長々とありがとうございます。

もし、自分の身体からのメッセージを知りたいなぁって思われましたら、

一度、お電話ください。


メッセージを受け取ると、もっと自分の事を大切にできるようになりますよ。


※シータヒーリングは医療行為ではありません。あくまで僕個人のシータヒーリングの

考え方、使い方です。病氣の場合は、然るべき医療機関でちゃんと受診、検査はしてください。


シータヒーリングサロン®「心の癒やし 心癒庵(ここゆあん)」 

さくら鍼灸整骨院内併設 

〒612-8495 

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